それゆえ、わたしの心は楽しみ、 わたしの舌はよろこび歌った。 わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。
このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。 わたしの身もまた安らかである。
わたしがあなたにむかってほめ歌うとき、 わがくちびるは喜び呼ばわり、 あなたがあがなわれたわが魂もまた 喜び呼ばわるでしょう。
わたしが床の上であなたを思いだし、 夜のふけるままにあなたを深く思うとき、 わたしの魂は髄とあぶらとをもって もてなされるように飽き足り、 わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。
あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、 荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。
ダビデはイエスについてこう言っている、 『わたしは常に目の前に主を見た。 主は、わたしが動かされないため、 わたしの右にいて下さるからである。
あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、 あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。